どんな遺言を残せば良いか?
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どんな遺言を残せば良いか?
近年、様々な専門家から相続や遺言の情報が溢れております。
情報があまりに多くて、いったい何を基準に遺言書を書くべきなのか戸惑ってしまう方も多いかと思います。
特に、今年からは相続税が改正されたことにより、
税金を考慮しない相続対策はありえないとの風潮もあります。
もちろん、相続税の対策は多額の相続税が課税される富裕層にはとても重要です。
しかし、一般的な家庭環境の方に相続税の対策に偏った相続対策をすることが、
本当の意味での相続対策になるとは限らないのではないでしょうか?
今回ご紹介させて頂きたいのは、
「ダンナの遺産を子どもに相続させないで~50~70代のみなさまへ わが子のためにもなる相続と老後のマネー術」
という書籍です。
こちらの書籍はファイナンシャルプランナーの立場から相続財産をどのように残すべきかを提言している非常に分かりやすい具体的な書籍です。
遺言書を書こうと考えている方は是非、参考にして頂ければと思います。
平成27年1月22日
司法書士・行政書士 溝の口オフィス