死因贈与契約の手続きはご存知でしょうか?
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死因贈与契約の手続きはご存知でしょうか?

相続の対策として、まず頭に浮かぶのは一般的には遺言書です。

相続人以外の第三者に財産を相続させる遺言書を残すことを、
法律では「遺贈」と呼びます。

この「遺贈」と「死因贈与契約」は手続きとしてとても似ているのですが、
大きく違う点は先ほど述べたとおり、「遺贈」は遺言書によって行うものですが、
「死因贈与契約」は契約書によって行います。

遺言書は一人で書いて、他の人は誰も知らないといったことになる可能性もありますが、
死因贈与なら契約となりますので、少なくとも贈与を受けた人は事実を知っておりますので、
間違いなく財産の移転を行うことができます。

また、「死因贈与契約」なら、不動産を贈与したい場合には生前に「仮登記」を行うことによって、
不動産登記簿に死因贈与がされているという情報を載せられますし、
登記簿の順位を保全することもできます。

死因贈与契約はほかにも遺言書に比べてメリットもありますので、
ご興味がございましたら、ご相談下さいませ。

平成26年5月19日
司法書士・行政書士 溝の口オフィス
小野 圭太